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メンバーインタビュー4

メンバーインタビュー4

医療も経営も日々勉強。新しい経験で成長を実感しています。

仁井田ゆいクリニック
院長

医療も経営も日々勉強。新しい経験で成長を実感しています。

仁井田ゆいクリニック
院長

医療も経営も日々勉強。新しい経験で成長を実感しています。

仁井田ゆいクリニック
院長

Carusに入職を決めた理由は?

元々神奈川県の総合病院で消化器内科医として勤務していたのですが、第1子出産とコロナ禍が重なり、万が一の際に頼れる家族が近くにいた方が良いと考え、生まれ故郷である秋田に戻って医師を続けようと考え始めました。
秋田に戻るという中で様々な働き方を検討していくうちに、それまでは完全主治医制で24時間365日体制で働くのが当たり前だと思っていたのですが、これからは自分だけの人生ではなく家族との生活も考えて…というところでメリハリのある働き方を希望していました。
そんな中、Carusが秋田市のクリニックを承継するタイミングで縁あって今野理事長と出会い、故郷の秋田市の地域医療を守る一員として頑張って欲しいと声をかけてもらい、2022年2月に入職しました。

Carusに入職を決めた理由は? 

元々神奈川県の総合病院で消化器内科医として勤務していたのですが、第1子出産とコロナ禍が重なり、万が一の際に頼れる家族が近くにいた方が良いと考え、生まれ故郷である秋田に戻って医師を続けようと考え始めました。
秋田に戻るという中で様々な働き方を検討していくうちに、それまでは完全主治医制で24時間365日体制で働くのが当たり前だと思っていたのですが、これからは自分だけの人生ではなく家族との生活も考えて…というところでメリハリのある働き方を希望していました。
そんな中、Carusが秋田市のクリニックを承継するタイミングで縁あって今野理事長と出会い、故郷の秋田市の地域医療を守る一員として頑張って欲しいと声をかけてもらい、2022年2月に入職しました。

面接時のエピソード

面接の際はとにかく緊張していたことを覚えています。こちらは私と転職エージェントの2人、Carusからは今野理事長1人という状況だったのですが、理事長が話しやすい雰囲気を作ってくれました。
こちらの希望や今後の展望の話をしたり、逆に理事長からはCarusを将来どんな法人にしていきたいかというプランの話が出たりと、採用面接というよりは今後一緒にどうやって頑張っていこうかという目標を共有する話が中心だったと思います。

面接時のエピソード 

面接の際はとにかく緊張していたことを覚えています。こちらは私と転職エージェントの2人、Carusからは今野理事長1人という状況だったのですが、理事長が話しやすい雰囲気を作ってくれました。
こちらの希望や今後の展望の話をしたり、逆に理事長からはCarusを将来どんな法人にしていきたいかというプランの話が出たりと、採用面接というよりは今後一緒にどうやって頑張っていこうかという目標を共有する話が中心だったと思います。

職務で大事にしていることと、仕事のやりがいは?

立場上どうしても医師としてのこだわりの話になってしまうのですが、内科医ですのでやはり患者さんとの対話・コミュニケーションを大事にしています。大きい病院だと「待ち時間は数時間・診察は数分」なんて揶揄されることもありますが、クリニックでは患者さんとの良好や関係を構築していくためにも、まずはしっかりと話を聞くということが大事だと思っています。そのうえで、患者さんにこちらの意見を押し付けるのではなく、複数の選択肢を提示して相談しながら診療方針を決めて進めていくというのが、基本にして一番大事なことだと思っています。
時々患者さんから「他の病院では話をろくに聞いてくれなかったけど、先生はちゃんと聞いてくれるから安心しました」「胃カメラの結果説明をここまで丁寧にしてもらったことがないので、非常にわかりやすかった」など、自分のこだわりや診療姿勢に対するお褒めの言葉をいただくことがあります。そんな時、自分のやり方は間違いでは無かったと思います。それがクリニックの医師をすることのやりがいと言えるかもしれません。

職務で大事にしていることと、仕事のやりがいは? 

立場上どうしても医師としてのこだわりの話になってしまうのですが、内科医ですのでやはり患者さんとの対話・コミュニケーションを大事にしています。大きい病院だと「待ち時間は数時間・診察は数分」なんて揶揄されることもありますが、クリニックでは患者さんとの良好や関係を構築していくためにも、まずはしっかりと話を聞くということが大事だと思っています。そのうえで、患者さんにこちらの意見を押し付けるのではなく、複数の選択肢を提示して相談しながら診療方針を決めて進めていくというのが、基本にして一番大事なことだと思っています。
時々患者さんから「他の病院では話をろくに聞いてくれなかったけど、先生はちゃんと聞いてくれるから安心しました」「胃カメラの結果説明をここまで丁寧にしてもらったことがないので、非常にわかりやすかった」など、自分のこだわりや診療姿勢に対するお褒めの言葉をいただくことがあります。そんな時、自分のやり方は間違いでは無かったと思います。それがクリニックの医師をすることのやりがいと言えるかもしれません。

職務で大事にしていることと、仕事のやりがいは? 

立場上どうしても医師としてのこだわりの話になってしまうのですが、内科医ですのでやはり患者さんとの対話・コミュニケーションを大事にしています。大きい病院だと「待ち時間は数時間・診察は数分」なんて揶揄されることもありますが、クリニックでは患者さんとの良好や関係を構築していくためにも、まずはしっかりと話を聞くということが大事だと思っています。そのうえで、患者さんにこちらの意見を押し付けるのではなく、複数の選択肢を提示して相談しながら診療方針を決めて進めていくというのが、基本にして一番大事なことだと思っています。
時々患者さんから「他の病院では話をろくに聞いてくれなかったけど、先生はちゃんと聞いてくれるから安心しました」「胃カメラの結果説明をここまで丁寧にしてもらったことがないので、非常にわかりやすかった」など、自分のこだわりや診療姿勢に対するお褒めの言葉をいただくことがあります。そんな時、自分のやり方は間違いでは無かったと思います。それがクリニックの医師をすることのやりがいと言えるかもしれません。

Carusとこれまでの職場での違いがあれば教えてください

今までは総合病院の勤務医、末端の職員として働いていたわけですが、今は院長というクリニックを預かる立場なので関わる業務の種類も量も全く違います。
一医師としては目の前の患者さんに全力で向き合うだけで良かったのが、院長となるとクリニック全体の方向性や経営方針なども考えなければなりませんし、集患や地域貢献など今までとは違った目線を持って働かなければならないため、慣れるまでは大変でした。今もまだ経営の知識は乏しいので、現場で学び、指導してもらいながらより良いクリニックにしていけるよう努力する日々です。

Carusとこれまでの職場での違いがあれば教えてください 

今までは総合病院の勤務医、末端の職員として働いていたわけですが、今は院長というクリニックを預かる立場なので関わる業務の種類も量も全く違います。
一医師としては目の前の患者さんに全力で向き合うだけで良かったのが、院長となるとクリニック全体の方向性や経営方針なども考えなければなりませんし、集患や地域貢献など今までとは違った目線を持って働かなければならないため、慣れるまでは大変でした。今もまだ経営の知識は乏しいので、現場で学び、指導してもらいながらより良いクリニックにしていけるよう努力する日々です。

自身の成長を感じている?

先程も触れましたが、今までとは違う業務をどんどん経験しているので、日々成長を感じています。今は毎日の仕事に忙殺されていますが、今後はまとまった時間が取れれば医療の勉強に加え、経営の勉強もしていきたいと思っています。

自身の成長を感じている? 

先程も触れましたが、今までとは違う業務をどんどん経験しているので、日々成長を感じています。今は毎日の仕事に忙殺されていますが、今後はまとまった時間が取れれば医療の勉強に加え、経営の勉強もしていきたいと思っています。

地域の人たちとの繋がりを感じたエピソードは?

秋になって、糖尿病で通院中の患者さんの多くが一様に血糖の数値が悪化した時期がありました。原因がわからず患者さんから色々と話を聞いていると、ある患者さんから「先生、このあたりに住んでる人は家に柿の木があることが多いのよ。私も食べ過ぎちゃったかも」と言われました。
その後、血糖が悪化した患者さんが来るたびに「もしかして柿をたくさん食べませんでした?」と聞くと、多くの患者さんが「なんで柿食べたってわかるんですか?」と不思議そうな顔をしていました。上記のエピソードの話をすると「そうなんです、うちも柿の木があるので今月はたくさん食べました」とのこと。
これは最初に教えてくれた患者さんの発言がなければ、なかなか気付けなかったと思います。地域の人たちとの繋がりとは少し違うかもしれませんが、印象に残ったエピソードでした。

地域の人たちとの繋がりを感じたエピソードは? 

秋になって、糖尿病で通院中の患者さんの多くが一様に血糖の数値が悪化した時期がありました。原因がわからず患者さんから色々と話を聞いていると、ある患者さんから「先生、このあたりに住んでる人は家に柿の木があることが多いのよ。私も食べ過ぎちゃったかも」と言われました。
その後、血糖が悪化した患者さんが来るたびに「もしかして柿をたくさん食べませんでした?」と聞くと、多くの患者さんが「なんで柿食べたってわかるんですか?」と不思議そうな顔をしていました。上記のエピソードの話をすると「そうなんです、うちも柿の木があるので今月はたくさん食べました」とのこと。
これは最初に教えてくれた患者さんの発言がなければ、なかなか気付けなかったと思います。地域の人たちとの繋がりとは少し違うかもしれませんが、印象に残ったエピソードでした。

地域の人たちとの繋がりを感じたエピソードは? 

秋になって、糖尿病で通院中の患者さんの多くが一様に血糖の数値が悪化した時期がありました。原因がわからず患者さんから色々と話を聞いていると、ある患者さんから「先生、このあたりに住んでる人は家に柿の木があることが多いのよ。私も食べ過ぎちゃったかも」と言われました。
その後、血糖が悪化した患者さんが来るたびに「もしかして柿をたくさん食べませんでした?」と聞くと、多くの患者さんが「なんで柿食べたってわかるんですか?」と不思議そうな顔をしていました。上記のエピソードの話をすると「そうなんです、うちも柿の木があるので今月はたくさん食べました」とのこと。
これは最初に教えてくれた患者さんの発言がなければ、なかなか気付けなかったと思います。地域の人たちとの繋がりとは少し違うかもしれませんが、印象に残ったエピソードでした。

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