前職までは医療機関への投資・コンサルティングをする事業会社に在籍しており、投資先管理や現場運営支援を通じて地域の重要インフラである医療機関を支える醍醐味を感じておりました。その中で、支援ではなくプリンシパルに運営する側になりたいという思いが強くなり、都心部ではなくまさに地域医療を支える輪を広げようとしている当グループに興味をもった次第です。
面接時は法人概況や現場の話など丁寧に解説してもらい、会話をしているようなカジュアルな雰囲気だったのが印象的でした。

自分の仕事が世の中、組織に与えるインパクトを意識するようにしています。また対人関係においては相手の言いたいこと、求めることについて行間を読んで拾い、発信する際も「和み」を生むようなコミュニケーションを心がけています。
事務長として、より多くの患者さんに来院頂けるようになることが私の挑戦です。患者数が増えるということはより広く地域の健康問題に貢献できていることの証。医師、スタッフとのコミュニケーションや対外的な施策が来院につながれば、自分の仕事の意義を強く感じられます。

これまで医療機関に携わることはありましたが、事務長として勤務するのは初めての経験なので新鮮なことばかりです。人事総務・経理などの事務業務、営業、経営企画などカバーする業務は広く、自身の経験・スキルの幅の広がりを実感しています。

地域を支える醍醐味をダイレクトに感じたい方にはお勧めの仕事です。医療業界未経験でも活躍できますので、ぜひご応募ください。お待ちしております。